診療案内

ピル処方


活き活きと働く女性にとって女性ホルモンのコントロールは重要です。
低用量ピルは避妊効果だけでなく、女性に様々なメリットをもたらすことが広く知られています。女性にとって適切なホルモンコントロールは、妊娠という観点からだけではなく、日々の生活に潤いをもたらします。

_低用量ピルのメリット
(FSH、LH、PRL、E2)

  • _生理が軽くなり(生理痛、出血量ともに)、生理周期が安定する
  • _生理前のイライラ(PMS)がなくなる
  • _肌荒れ、ニキビが軽くなる
  • _子宮体がん、卵巣がんになりにくくなる
  • _子宮内膜症が治る
  • _乳房の良性腫瘍の発生率が下がる
  • _女性のホルモンを調整する


世界を見ても、最も服用者数の多いと言われる薬剤が低用量ピルです。世界で見れば先進国ほど服用率が増加しイギリスでは実に72%、オランダでも60%に達しています。ヨーロッパ全体では30%、北米では16%の女性が低用量ピルを服用しています。それに比べて日本での服用率は、2%弱とかなり低いです。

低用量ピルは不妊症の原因にはなりませんし、妊娠したくなった場合には、服用を中止すれば排卵は再開します。ピルを中止した直後の妊娠でも胎児に影響はないと言われています。

ピルを飲む、ということは体内のホルモンが「妊娠している」状態と同様になります。もともと卵巣は妊娠している状態では排卵しません。生まれつきヒトに備わっているこの仕組みを上手く利用するのが、低用量ピルです。

当クリニックでは、遠隔診療(スマホ外来)によるピル処方を行っております。
お仕事、遠方などで来院がむずかしい方は、お気軽にご相談ください。