不育症検査
子宮鏡検査について
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子宮鏡検査
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細いファイバーカメラによって子宮の内部の状態を直接観察します。超音波検査や卵管造影検査などで、子宮内部にポリープなどが疑われる場合、原因不明の不妊・不育の場合などに行います。 検査時に生理食塩水を子宮内部で還流させるため、検査後の子宮内部の着床環境が改善されるとされています。子宮卵管造影検査と同様に治療効果のある検査です。処置には麻酔も必要ありません。検査は3分程度で終わります。 検査できる時期が限られているため検査のタイミングについては当クリニックにご相談ください。
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不育症の治療について