婦人科・ピル処方

低用量ピル

_低用量ピルとは

低容量ピルとは毎日1錠ずつ内服することで、以下の多くの効果が得られる薬です。
当クリニックでは処方だけではなく、内服方法、副作用、避妊効果の詳しい説明、内服中に必要な婦人科検診のご案内もさせていただいております。

低容量ピルのメリット 高い避妊効果があります(99.7%)
生理周期がきちんと28日周期になるので、毎月のスケジュールが立てやすくなります
生理周期をコントロールできます
月経痛が緩和されます
月経量がかなり少なくなります
  (過多月経により貧血傾向にある方は改善が期待できます)
生理前のイライラなど月経前症候群(PMS)の症状が緩和されます
にきびや多毛が改善されます
子宮体癌、卵巣がん、大腸がんのリスク軽減します


※患者様の問診内容によっては、副作用のため内服できない可能性があります。
※当クリニックでは、遠隔診療(スマホ外来)によるピル処方(自費)を行っております。お仕事、遠方などで来院が難しい方は、お気軽にご相談ください。
→スマホ外来について


_月経移動について

月経移動